駅前に 心和ます イルミネーション

帰途。
旧更埴市の粟佐近辺の国道18号は、時刻に関わらず上りも下りも混んでいる。そんな時は裏道を通ってくるのだが、途中屋代駅前のイルミネーションが目に付いた。しなの鉄道の全ての駅をみたことがないのでわからないが、駅ごとに工夫を凝らした駅前イルミネーションが飾り付けている。ちなみに小諸駅前は浅間山をモチーフにしたイルミネーションである(小諸の風さんのブログ参照)。
通勤・通学帰り、暖かい車内から出てくると駅前の寒さが身に沁みる。駅前のイルミネーションに少しは心を暖めて家路を急ぐ。そんな人々の姿を想像した。でも、急いでて目を遣る人はいるだろうかとも思った。

裏道はすぐ走ると工事中で、強制的に国道へ出させられる。戸倉から県道を行こうと思い右折。すると、戸倉庁舎前の公園(?)がイルミネーションに飾られていた。木に施された電飾だけでなく、提灯のように中に電球がある、ほぼ等身大のサンタクロースの人形があるのが面白い。明かりに誘われた数人の中学生が集まっていた。

帰宅すると、東京から帰った翌日曜日に修理に出した車が戻ってきていた。もう19万キロも走っているボロだが愛車だ。自分ではサンダーバード2号と名付けている。なぜなら、ステーションワゴンの横から見た形がなんとなくあんな感じだと思ったのと、一番は色があんな色だからだ。
修理箇所はブレーキ関係。変な音がしていた原因は、ブレーキが戻らなくてディスクを擦っていたらしい。結局ブレーキディスクの交換とパットの交換。それとブーツの交換。10万もかかってしまった・・・。  

2005年12月17日 Posted by Le musicastre at 08:49Comments(1)千曲